KMバレエスタジオの「K・M」は、私の頭文字「KUMIKO MIYAURA」からつけた名前です。2005年に神奈川県相模原市の淵野辺に開校して3年、この7月からは自由が丘にも教室を開校することができました。
バレエの指導にあたって、一番心がけているのは、「人と人とのコミュニケーション」。通ってきていただく以上は、バレエの技術を磨いていただければもちろん嬉しい。でも、その前に人と人同士の意志の疎通や考え方を知ること、心を触れ合わせることのほうがやっぱり、たいせつだから。28才までバレエ一色に生き、引退して主婦→出産を体験し、35才になって再び指導者として戻ってきた今、つくづく思います。
私の財産といえるのは、バレエの技術より、先生や先輩とのコミュニケーションの中から得た言葉だったり、考え方じゃないかな、と。
教室をはじめてからは、たとえば子どもたちと学校の話や好きなタレントの話、そういった何げない会話も、意識してするようにしています。コミュニケーションがだんだん広って、気持ちが伝わるようになり、バレエが本当に楽しくなってくれたら嬉しいから。
バレエをすることで生まれる副産物もあります。私の場合「暗記力」でした。レッスンの中で振り付けの順番を覚え、手と足・上半身と下半身を別々に動かすことをこなしていくうちに、短い時間で「覚える」ことが得意になっていったのです。もちろん「音感」「リズム感」など音楽に関する能力は磨かれていきます。大人の方ならやっぱり姿勢がよくなり、筋肉を刺激して体型がよくなることでしょう。
人によって習い事を始める(通わせる)目的はそれぞれですが、自分の体験から考えても、バレエは決して特殊な習い事ではなく、ほかの習い事に比べてまさるとも劣らない体験ができ、得られるものも多い、と自信を持っておすすめできます。
どうか一度スタジオに遊びにきてください。

- 昭和48年
- 茨城県水戸市でバレエを始める
- 昭和55年
- 川口ゆり子バレエスクール入学
川口ゆり子・今村博明に師事 - 昭和56年
- 東京新聞主催 全国舞踏コンクール 第3位
- 昭和58年
- フランス・パレラックにて海外公演に参加
故テリー・ウエストモーランドに師事 - 昭和60年
- 橘バレエ学校入団
- 昭和62年
- 牧阿佐美バレエ団入団
牧阿佐美・三谷恭三に支持 - 平成2年
- 東京新聞主催・全国舞踊コンクール第1位
文部大臣賞ならびにルフトハンザ賞・東京都知事賞受賞 - 平成3年
- 橘バレエ学校を卒業
牧阿佐美バレエ団ソビエト公演に参加
〜JR東日本のポスターや多くの雑誌でのモデル、
CMなどにも出演 - 平成11年
- 結婚のため引退
- 平成17年
- KMバレエスタジオ・淵野辺スタジオを開校
- 平成20年
- 同・自由が丘スタジオを開校
現在 雑誌「Como」の中でComoモデルとしても活躍中


